2014-01-01から1年間の記事一覧
今回は、リクエストパラメータを任意のオブジェクトで受け取ります。最初にデータを受け取るクラスを作成します。フィールド名は受け取るパラメータ名と同じにしておきます。 package com.example.spring.controller; public class Customer { private Strin…
今回はSpringで用意されているHttpEntityクラスでリクエストを受け付けます。 @RequestMapping("/entityForm") public String entityForm() { return "req/entityForm"; } @RequestMapping(value = "/entityRecv", method = RequestMethod.POST) public Stri…
RequestBodyのデータをReaderやInputStreamで受け取ることができます。今回はより簡単なReaderで受け取っています。読み取った1行目のデータをレスポンスに返しています。 @RequestMapping("/readerForm") public String readerForm() { return "req/readerF…
今回はHttpServletRequestとSpringで用意されている、Reqeustのようなクラスです。WebRequestは色々便利に使えますが、今回はHttpServletRequestと同じ動きができるというところだけ確認します。 @RequestMapping("/req") public String req(HttpServletRequ…
POSTリクエストのデータは、GETリクエストと同様に@RequestParamで受け取ることもできますが、リクエストボディの生データをそのまま受け取ることもできます。 @RequestMapping("/bodyForm") public String bodyForm() { return "req/bodyForm"; } @RequestM…
通常のGETパラメータを受け取るには、@RequestParamアノテーションを使用します。 @RequestMapping(value = "/getParam") public String getParam(@RequestParam String foo, @RequestParam String bar, Model model) { model.addAttribute("modelFoo", foo)…
URLをパラメータとする場合、そのパラメータは1つでなくても構いません。複数のパラメータを受け取ることができますし、パラメータとパラメータの間にURLの一部が混ざっていても問題ありません。具体的なサンプルは以下のとおりです。 @RequestMapping(value…
リクエストされるURLの一部、例えば/hoge/fooの場合fooの値をパラメータとして受け取る場合には、@PathVariableアノテーションを使って受け取ることができます。 @RequestMapping(value = "/pathVar/{var}", method = RequestMethod.GET) public String path…
Arduinoが来たのでLチカをやってみた。最初のLチカ - YouTubeだれも欲しがらないコード const int LED = 13; void setup() { pinMode(LED, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(LED, HIGH); delay(200); digitalWrite(LED, LOW); delay(200); digitalWrit…
Java EE 6からプログラムからServletやFilterを登録できるようになりました。そこで、001回目のweb.xmlをプログラムに置き換えてみます。まず、web.xmlです。
Spring MVCでHello worldを表示する最低限のプログラムです。これ以降のサンプルの基本となる部分です。Springに必要なライブラリーは依存関係が複雑で大変なのでMavenで導入するのが簡単です。pom.xml <dependencies> <dependency> <groupId>org.springframework</groupId> <artifactId>spring-webmvc</artifactId> <version>4.0.6.RELEASE</version> </dependency> </dependencies>
JSR 349: Bean Validation 1.1ではメッセージをEL 3.0を使ってカスタマイズできるようになりました。今回は、文字列の長さチェックのValidatorをサンプルにEL 3.0を使うとこんなことができますよというのを紹介します。まず、Bean ValidationをMavenで準備し…
Spring JDBCの4回目です。今回で最後です。今までSELECT文では複数行を取得してきましたが、今回は1行もしくは1つのデータを取得する例を見ていきます。 キーで取得 主キーでデータを取得する場合などには、多くても1行のデータのみを取得する場合は多くあり…
Spring JDBCの3回目です。今回はSELECT時のNamedParameterJdbcTemplateのサンプルです。今回のソースです。 @Autowired private JdbcTemplate jdbcTemplate; @Autowired private NamedParameterJdbcTemplate npJdbcTemplate; public List<Book> searchBookList1(St</book>…
Chrome 36でWeb ComponentsのHTML Importsが使えるようになり、Web Componentsのすべての要素が普通に使えるようになりました。そこで、Web Componentsのすべての要素(HTML Imports、Template、Shadow DOM、Cuntom Elements)を使ってデバイスピクセル比を…
ブログの中で書いたSpringの記事のまとめです。 Spring MVCでできること(Spring 4.1バージョン) 初期設定 Spring MVC 4.1 No. 001 Hello world - コンピュータクワガタ リクエストパラメータを受け取る Spring MVC 4.1 No. 002 GETパラメータを受け取る - …
以下3年以上前の記事です。注意してください。 Androidアプリ入門 Androidアプリ入門 No.01 Activityの操作 Androidアプリ入門 No.02 色の定義 Androidアプリ入門 No.03 フォント Androidアプリ入門 No.04 サイズ Androidアプリ入門 No.05 スタイル Android…
Spring JDBCの2回目です。今回は更新系の処理のパラメータ処理を通して、Spring JDBCの便利なところを確認していきます。 NamedParameterJdbcTemplate 今回はNamedParameterJdbcTemplateを使います。そのため、最初にBean定義をしておきます。 <bean class="org.springframework.jdbc.core.namedparam.NamedParameterJdbcTemplate"> <constructor-arg ref="dataSource" /> </bean> NamedParam…
Chrome 36でHTML Importsが標準で使えるようになって、ChromeではWebComponentsがひと通り使えるようになりました。しかし、他のブラウザでもある程度使えるようになってこないとなかなか実践で使うわけには行きません。毎回確認するのが面倒なので、WebComp…
AndroidのSQLiteのDBのデータを実機からPCにコピーする方法として、以下の様なコマンドがよく紹介されています。 adb -d shell 'run-as パッケージ名 cat databases/db' > ~/temp/db この方法でデータは持ってこれるのですが、SQLiteで確認すると「.schema」…
ICaReader 1.2.2リリースしました。今回は、ほとんど内部的な修正です。 一部ガイドラインに従ったデザインにしたため、少しだけデザインが変わっています。https://play.google.com/store/apps/details?id=net.kuwalab.android.icareader主な変更は、以下の…
Spring FrameworkのSpring JDBCを使っていたのですが、もうSpring JDBCでいいやって気になってきた。— かっぱ大王 (@kuwalab) May 5, 2014という気分になってきたので、紹介させてもらいます。Spring Frameworkを使っていてちょっとDBアクセスしたいという時…
妖怪ウォッチが大人気みたいですが、田舎ではやっていません。幸いGyaoで毎週無料で放送していますので、それを見ています。ただ、子供が見るものなのでPCやタブレットではなくてテレビで見せてあげたいものです。Nexus 7(2013)はSlimPortを使うことでHDMI…
5章に入ると正直気をつけるところはほとんどありません。移民の町を発展させると元に戻せないため、発展前にアイテムをきちんと取るというくらいです。今回は各キャラクターの最強防具を考えてみます。守備力ではなく、耐性を重点的に見ていきます。 耐性は …
トルネコが入ってからは結構大変です。トルネコが入ったら、適当に復路の中身のものを売れば数十万Gが手に入ると思います。同時に船もてにはいりますので、RTAっぽく以下の地域をブクマしてかつ、リバーサイドやロザリーヒルで装備を買うと楽ができると思い…
5章です。5章のトルネコが入るまでです。特段注意点はありません。3章で取っていない場合には、レイクナバ北の洞窟と女神像の洞窟の宝箱をとっている間に勇者のレベルもそれなりになっているでしょう。女神像の洞窟でメタルスライム狩りをしてもいいと思いま…
以前、Spring MVC 3.2のSpring MVC Testを触ったでSpring MVC 3.2から導入されたSpring MVCのテストを紹介しましたが、今回はJSONのテストについて紹介します。今回のアプリケーションもGitHubに上げています。いろいろなSpringのサンプルをまとめています。…
4章です。4章もかなり注意が必要です。せいじゃくのたまは5章に持ち越せないので、4章ではとりません。 バルザックがベホマを使うので非常に厄介ですが、レベルを上げてメラミをかませばどうとでもなります。あとは、いしにんぎょうとつかいまが4章にしかで…
3章です。3章は注意点だらけです。てつのきんことぎんのめがみぞうは貴重なアイテムです。3章でとってはいけません。 もっというと、3章のエリアは5章の最序盤に訪れるので、できるだけ宝箱は開けないようにしたほうが5章が楽です。レイクナバ北の洞窟と女神…
2章です。2章も注意点が特にありません。 あえてあげるのであれば、カメレオンマンは最後に倒しましょうというくらいでしょうか。プレイはこれからなのでなにかあれば追記します。追記ルーラとリレミトの消費MPが1になっていました。てつのつめは貴重品でし…