コンピュータクワガタ

かっぱのかっぱによるコンピュータ関連のサイトです

Beansをもてあそぶ。

SAStrutsもちょっとずつ、ちょっとずつ使って何とか形になってきました。
実際に出そうな画面を実装して、どうやって実装しようか考えながらやってます。

今日は、Beans。
Beans自体の機能は非常にコンパクトで簡単に使えます。(よくexecuteメソッドを書き忘れて、はまることがあるのは秘密)
Beansで、ちょっと拡張したいなというところは、Dxoでもあったsrcオブジェクトとdstオブジェクトでプロパティ名が違う場合の対応付けです。
それができない前提でも、気をつければだいたい何とかなりそうです(少なければ、手でコピーしてもいい)が、機能としてあっても問題ないかなという気もします。
実際に作ることを考えると、実装時のコードがちょっと長くなりそうな気もします。

  Beans.copy(src, dest).copyProperty(srcProp, destProp).execute();

とか?

  Beans.copy(src, dest).copyProperties(srcProps[], destProps[]).execute();

という感じ?
最初のほうは微妙か。長すぎる。可変長引数も使えないし。
明日ちょっと書いてみます。