コンピュータクワガタ

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Teedaで遷移の正常性のチェック?

Teedaが流行のようなので、すこし試してみた。
いままでのやり方(といってもStrutsくらいだけど)と比べるとかなりはやくアプリケーションが作れる。S2Daoとの組み合わせはもう。

作って気になったのは、パラメータをごにょごにょされた時のチェックが簡単にできないかなということ。リクエストパラメータは結構簡単にいじれる(たとえば、FirefoxのTamper Data)ので、例えば、以下のような場合のチェックが簡単にできるのかなと。

  • 一覧表示から、1件選択し明細画面に飛ぶ。
  • 明細画面から更新ボタンを押して更新する。(更新確認画面に行っても同じ)

こういった画面の場合に、更新のキーは画面にhiddenで埋め込むのがTeeda流?っぽいけど、hiddenで埋め込んだものはちょっと知識があれば、リクエスト時に変更できてしまう。ので、意図しないキーのデータを変更されると困る場合に、チェックが簡単にできんかなと。
そこまでのチェックをやらないのが普通なのかなと思いつつも、更新だけにやらないわけにはいかんと思う。
# セッションを使ってやれば、一応そんなチェックも作れたけど、似たような画面が毎回あるので、ちょっとめんどい。