コンピュータクワガタ

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スキーマを作成したときに\dの使い方。

たとえば、TESTSCHEMA.TESTTABLEというテーブルを作った場合に、個別に参照するには以下のようにする。

test=> \d TESTSCHEMA.TESTTABLE
      テーブル "testschema.testtable"
 カラム |          型           |  修飾語
                                                                                    • -
id | integer | not null name | character varying(20) | インデックス: "testtable_pkey" プライマリキー, btree (id)

関連付けられているインデックスもわかっていい感じ。


もう1つ、\dの引数なしの状態のように指定したスキーマのテーブル一覧を参照したい場合には、\dtvsを使う。

test=> \dtvs testschema.*
             リレーションの一覧
  スキーマ  |   名前    |    型    |  所有者
                                                                                          • -
testschema | testtable | テーブル | namakuwa (1 行)

\dtvsも引数なしの場合には\dの引数なしと同様に、publicスキーマが参照される。
いろいろわかってきた。